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松本まりか、2025年も止まらない進化!最新ドラマ・映画で魅せる怪演の真髄とSNS活用への意気込み

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はじめに

女優・松本まりかさんの勢いが止まりません。2018年のドラマ『ホリデイラブ』での怪演をきっかけに「35歳の新人」としてブレイクを果たして以来、その唯一無二の存在感と確かな演技力で、数々の話題作に出演し続けています。2024年から2025年にかけても、ドラマや映画、さらにはSNSでの発信においても、その魅力はさらに輝きを増しています。今回は、松本まりかさんの最新の活動に焦点を当て、その進化の軌跡と、ファンを惹きつけてやまない彼女の魅力に迫ります。

2025年1月期スタート!土ドラ『最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』出演決定!

松本まりかさんは、2025年1月4日(土)より東海テレビ・フジテレビ系でスタートする土ドラ『最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』に出演することが発表されました。 この作品は、最強の毒舌名古屋マダム・中島ハルコが、グルメ雑誌編集者の菊池いづみを振り回しながら、世の庶民の悩みをばっさばっさと斬り倒していく痛快エンタメの第3弾です。 松本さん演じる菊池いづみは、弱小出版社に勤務するグルメ雑誌の編集者兼ライターで、かつて10年もの不倫を抱えていたダメンズ女子でしたが、ハルコとの出会いでその関係を断ち切り、以来ハルコとともに過ごすようになります。 しかし、40歳になり、改めて自身の将来に迷い始めているという設定です。

本作の撮影は、物語の舞台となるタイ・バンコクやカンボジアでも行われました。 2024年12月21日(土)に行われた『フジテレビドラマライブ2025・冬』制作発表会見で、松本さんは役柄について「(大地真央さん演じる)セレブのハルコさんが世の中の、一般庶民の考えからは想像できない突き抜けたことをおっしゃったり、行動したりするので、振り回されながら、とにかくリアクションをとっていく感じです」とコメント。 また、「ドラマの中のアジアグルメにも注目です」と笑顔で語っており、異国情緒あふれる中で繰り広げられるハルコとまりかさんの掛け合い、そして美味しそうなアジア料理にも期待が高まりますね。

『奪い愛、真夏』で主演!ドロキュン恋愛ドラマの新たな境地へ

さらに、松本まりかさんはテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』で主演を務めることが発表され、2025年7月より放送がスタートしました。 この作品は、2017年の『奪い愛、冬』を皮切りに、2019年の『奪い愛、夏』(ABEMA)、2021年の『殴り愛、炎』『奪い愛、高校教師』と展開されてきた「奪い愛」シリーズの最新作です。 さまざまな登場人物たちが愛を奪い合う“激しくも切ないドロキュン恋愛ドラマ”として、SNSを中心に常に大きな反響を呼んできたシリーズですね。

松本さん演じる主人公の海野真夏は、最愛の恋人と不倫の末に別れ、人生をリセットすべく時計メーカーに転職。 しかし、新天地で出会ったのは元彼にそっくりな妻帯者の御曹司社長(安田顕さん)で、図らずも“禁断の奪い愛”に身を投じていくという物語です。 第1話は、TVerでの見逃し配信再生数が100万回を突破するなど、早くも話題沸騰中です。

これまでの「奪い愛」シリーズにも出演経験がある松本さんは、今回満を持して主演を務めるにあたり、「正直、そこに自分が主演として立つのは恐れ多いなと感じました。ただ、令和の“奪い愛”として新しい面白さを見せたいとも感じました」とコメントしています。 また、これまでのシリーズで“足し算”や“上乗せ”の演技をやり切ったことから、今回は“引き算”の中にある面白さに挑戦したいと語っており、より深みのある演技に期待が集まります。 SNSでは、「演技と表情良すぎる」「さすがです」「ドロドロ系がハマるねぇ」といった声があがっており、怒涛の展開を見せる本作を、松本さんの演技がさらに色濃く印象付けていることがうかがえます。

2025年7月25日に放送された第2話では、高橋メアリージュンさんの怪演も話題を呼び、「嗅覚が犬みたいで笑った」「見事な怪演」といった声が寄せられました。 また、松本さんの“母親”役を演じる水野美紀さんとのオフショットが公開され、「水野さんにくっついてるまりかさん可愛すぎ」「他撮りノーマルでこんなにお美しいなんてやっぱ女優さんて違いますね」といった反響が寄せられています。 撮影現場の和やかな雰囲気がうかがえるエピソードですね。

映画『湖の女たち』で福士蒼汰さんとW主演!極限のミステリーに挑む

2024年5月17日(金)には、福士蒼汰さんと松本まりかさんがW主演を務める映画『湖の女たち』が全国公開されました。 この作品は、吉田修一さんの同名小説を、大森立嗣監督・脚本で映画化したヒューマン・ミステリーです。 琵琶湖近くの介護施設で起きた100歳の老人の殺害事件をきっかけに、謎を追う刑事と容疑者の疑いをかけられた介護士の女が、恐るべき真実に飲み込まれていく姿が描かれています。

松本さんは、容疑者となる介護士・豊田佳代役を熱演。 本作では、刑事と容疑者という難役に、福士蒼汰さんとともに身も心も剥き出しでさらけ出す覚悟で挑んだとされており、その渾身の演技に注目が集まりました。 インタビューでは、この映画の撮影で「考えても考えても行き着く先が見えないことがたびたびあって。自分の限界を何度も突きつけられました」と語っており、それまでの経験を次につなげたいという強い思いが垣間見えます。 本作のDVD&Blu-rayは2024年11月8日(金)に発売される予定で、メイキングやイベント映像集なども収録されるとのこと。

2024年上半期も大活躍!「35歳の新人」から第一線で輝く女優へ

松本まりかさんは、2024年も様々な作品で活躍を見せました。4月期連続ドラマ『ミス・ターゲット』(朝日放送系)では、ゴールデン・プライム帯で初の主演を務め、結婚詐欺師が婚活に奮闘する姿を演じました。 また、手塚治虫の名作医療漫画を実写ドラマ化した『ブラック・ジャック』(テレ朝)では、治療法不明の獅子面病に冒された患者役を演じ、特殊メイクを施しながらも、声だけで感情を伝える怪演を披露しました。

さらに、現在放映中のドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレ東系)では、不倫した夫に復讐を企てる妻役を演じ、その怪演が話題となっています。 夫に裏切られていた“サレ妻”が、不倫相手の家族に復讐していく姿をスタイリッシュかつ痛快に演じ、SNSでは「感情の起伏を丁寧に演じ、絶望や狂気を感じさせる演技が圧巻だった」といった声が寄せられ、2024年夏ドラマで「演技が光っていた」女性俳優ランキングでも3位にランクインするなど、高い評価を得ています。

2024年の初めに事務所を移籍したことに伴い、松本さん自身にも変化があったと語っています。 「すごく忙しいなかで、役や作品に向き合うことが十分にできなかった。それでもやり続けなきゃいけない。できない自分への罪深さを、日々感じていました」と、多忙な中でも常に自身の演技と向き合い、責任感や使命感を持って作品に挑んでいることがうかがえます。

SNSでの積極的な発信への意欲

2025年の抱負として、松本まりかさんは自身のSNS活用への意気込みを語っています。 「今年はすっかり奥手になってしまったSNSを改めて自分の言葉と向き合い、感じたことをきちんと伝えたいことをどんな風にしても伝えたいみんなと繋がれるツールとして克服したいです」と、ファンとのコミュニケーションを大切にしていきたいという思いを明かしました。 実際に、『奪い愛、真夏』の撮影現場でのオフショットなどを自身のインスタグラムで公開しており、ファンからは「今年もたくさんの作品待ってます 無理せず頑張って」「色んな役柄みれて嬉しいです」「いつも全力でおもしろい作品をみせてくれてありがとうございます」といった温かいコメントが多数寄せられています。

まとめ

松本まりかさんは、2024年から2025年にかけても、ドラマ『最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』や主演ドラマ『奪い愛、真夏』、そして映画『湖の女たち』など、多岐にわたる作品でその唯一無二の存在感と演技力を発揮し続けています。 特に『奪い愛、真夏』では、これまでのシリーズでの経験を踏まえ、「引き算の演技」という新たな挑戦を見せており、その進化はとどまるところを知りません。 また、SNSでの積極的な発信を通じてファンとの繋がりを深めようとする姿勢も、彼女が多くの人々に愛される理由の一つと言えるでしょう。 これからも、松本まりかさんが見せる新たな顔と、さらなる活躍から目が離せません。

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