【完全版】9割が知らない「新語・流行語大賞」の歴史と謎の選定基準とは?選考の裏側まで徹底解説!

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毎年モヤモヤしてませんか?「新語・流行語大賞」の本当の楽しみ方がわかる!

「え、その言葉、誰も使ってなくない?」 「なんであの言葉が大賞なの?」

毎年12月になると発表される「新語・流行語大賞」。年末の風物詩として楽しみにしている方も多い一方で、発表のたびにSNSではこんな声が飛び交いますよね。

  • 「選考基準がよくわからない…」
  • 「自分の周りでは流行ってなかったけど…」
  • 「もっと他に流行った言葉があったはず!」

その気持ち、めちゃくちゃわかります!私も以前は「どうせ一部の大人たちが決めてるんでしょ?」なんて、少し斜に構えて見ていた時期がありました。

でも、新語・流行語大賞の歴史と選定基準とは何かを深く知ることで、その見方が180度変わったんです。単なる言葉遊びではなく、その年の日本の「世相」を映し出す、非常に奥深いイベントだということに気づかされました。

この記事を読めば、あなたは次の日から「新語・流行語大賞博士」になれます。

  • 「なぜあの言葉が選ばれたのか」その理由が手に取るようにわかる
  • ニュースを見ながら、家族や友人に「実はね…」と豆知識を披露できる
  • 毎年感じていたモヤモヤが解消され、年末の風物詩が10倍楽しくなる

もう「知らない」「わからない」で終わらせるのはもったいない!この記事で、新語・流行語大賞の本当の面白さを、一緒に味わい尽くしましょう!

【結論】流行語大賞は「みんなの流行り」ではなく「時代の記録」だった!

時間がない方のために、まず結論からお伝えします。

多くの人が「みんなが使った言葉が選ばれる」と思っている新語・流行語大賞ですが、その本質は少し違います。

新語・流行語大賞は、読者アンケートなどを参考にしつつも、最終的には選考委員会が「その年の世相を軽妙に衝いた表現」を総合的に判断して選んでいます。つまり、単なる使用頻度だけでなく、「時代を象徴する言葉」かどうかが最も重要な選定基準なのです。

だからこそ、「聞いたことがない」言葉が選ばれることもあるんですね。それは、私たちの知らないどこかで、確かにその年の日本を象徴する出来事が起こり、新しい言葉が生まれていた証拠。

この記事では、そんな新語・流行語大賞の知られざる歴史や、気になる選考の裏側、そして受賞がもたらす意外な影響まで、余すところなく徹底的に解説していきます!

「新語・流行語大賞」ってそもそも何?基本のキをサクッと解説

「ユーキャン新語・流行語大賞」という名前、一度は聞いたことがありますよね。でも、一体誰が何のためにやっているのか、ご存知ですか?まずは、意外と知られていない基本情報から見ていきましょう。

主催は「ユーキャン」じゃない?運営の正体とは

多くの人が「資格のユーキャンが主催している」と思いがちですが、実はメインの主催者は自由国民社という出版社です。

自由国民社は、1948年から『現代用語の基礎知識』という年鑑を発行しており、このプロモーション事業として1984年に「新語・流行語大賞」はスタートしました。 つまり、もともとは『現代用語の基礎知識』という本のPRイベントだったわけですね。

では、なぜ「ユーキャン」の名前がついているのか?それは、2004年からユーキャンがスポンサーになっているからです。 ちなみに、2025年からは特別協賛社がT&D保険グループに変わり、名称も<「現代用語の基礎知識」選 T&D保険グループ 新語・流行語大賞>へと変更されることが発表されています。 スポンサーが変わることで、また少し雰囲気が変わるかもしれませんね。

「新語」と「流行語」はどう違うの?

この賞には「新語」と「流行語」という2つの側面があります。

  • 新語: その年に新たに生まれた言葉や、新しい意味で使われるようになった言葉。発表時点ではまだ馴染みが薄いことも。
  • 流行語: 多くの人々の間で広まり、頻繁に使われた言葉。

創設当初は「新語部門」「流行語部門」と分かれていましたが、1994年からは両部門を合わせて選定する現在の形になりました。 この2つの側面があるからこそ、幅広い言葉がノミネートされるんですね。

【歴史編】時代は言葉でできている!衝撃の受賞語で振り返る日本の40年

新語・流行語大賞の本当の面白さは、その歴史にあります。歴代の受賞語を振り返ると、その時代の空気感、人々の価値観、社会の動きが手に取るようにわかります。ここでは、各年代を象徴する受賞語をピックアップし、その背景を深掘りしていきましょう。

【1980年代】バブルの熱狂と新しい価値観の芽生え

記念すべき第1回(1984年)の新語部門金賞は「オシンドローム」。 これは、当時大ヒットしたNHKの朝ドラ『おしん』の主人公のように、耐え忍ぶ女性を指した言葉です。今ではあまり使われませんが、当時の社会が女性に求めていた姿が透けて見えますね。

この時代の受賞語には、バブル景気の勢いを感じさせるものが多くあります。

年代 受賞語 概要
1986年 新人類 従来の価値観にとらわれない若者たちを指す言葉。当時西武ライオンズの清原和博、工藤公康、渡辺久信らが受賞しました。
1987年 マルサ 映画『マルサの女』のヒットにより、国税局査察部が注目を集めました。伊丹十三監督と主演の宮本信子さんが受賞。
1989年 セクシャル・ハラスメント 今では当たり前に使われるこの言葉も、当時はまだ新しい概念でした。この言葉の受賞は、社会の意識変革のきっかけの一つと言えるでしょう。

私の上司が、「当時は『24時間タタカエマスカ』っていうCMソングが流行ってて、本当にその通り働いてたよ」と笑っていましたが、まさにその時代の熱気が伝わってきます。

【1990年代】バブル崩壊と社会現象の数々

バブルが崩壊し、日本社会が大きな転換点を迎えた1990年代。受賞語も多様化し、社会現象を反映したものが増えていきます。

1991年からは年間大賞が設けられ、その年の顔となる言葉が一つ選ばれるようになりました。

  • 1993年 年間大賞「Jリーグ」: サッカーブームが到来し、地域に根差したプロスポーツという新しい文化が生まれました。
  • 1994年 年間大賞「すったもんだがありました」「同情するならカネをくれ」: 前者は女優・宮沢りえさんの婚約解消会見での発言、後者はドラマ『家なき子』の主人公のセリフ。 個人の発言やフィクションの言葉が社会全体を巻き込むほどの力を持った時代でした。
  • 1996年 年間大賞「自分で自分をほめたい」「メークドラマ」: アトランタ五輪マラソンで有森裕子さんが発した言葉と、読売ジャイアンツの長嶋茂雄監督が生んだ言葉。 スポーツ界からの受賞語が目立ち、人々が感動や興奮を求めていたことがうかがえます。

この頃から、お笑い芸人のギャグが選ばれることも増え始め、エンターテインメントが世の中に与える影響が大きくなっていったのがわかります。

【2000年代】IT革命とお笑いブームの到来

2000年代は、インターネットの普及(IT革命)と、お笑いブームが社会を席巻しました。

  • 2000年 年間大賞「IT革命」: 森喜朗首相(当時)の発言で、社会がデジタル化へと大きく舵を切ったことを象徴しています。
  • 2004年 年間大賞「チョー気持ちいい」: アテネ五輪水泳の北島康介選手の言葉。 感情をストレートに表現するスタイルが、多くの人の共感を呼びました。
  • 2005年 年間大賞「小泉劇場」「想定内(外)」: 小泉純一郎首相(当時)の巧みなメディア戦略と、ライブドアの堀江貴文氏の冷静な発言が対照的でした。
  • 2008年 年間大賞「グ〜!」「アラフォー」: エド・はるみさんのギャグと、ドラマ『Around40』から広まった言葉。 世代を表す言葉が流行語になるのも、この頃からの特徴です。

SNSがまだ黎明期だったこの時代は、テレビが流行の震源地でした。私が大学生の頃、飲み会では誰かが必ず「グ〜!」をやって場を盛り上げていたのを思い出します。今思うと少し恥ずかしいですが、それだけテレビの影響力が絶大だったんですね。

【2010年代以降】SNSが生み出す多様な流行

スマートフォンとSNSの普及により、流行の生まれ方が大きく変わったのが2010年代以降です。テレビ発の言葉だけでなく、ネット上のコミュニティから生まれる言葉も多く選ばれるようになりました。

年代 年間大賞 概要
2013年 「今でしょ!」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」「倍返し」 史上初の4語同時受賞。予備校講師、東京五輪招致、朝ドラ、ドラマと、多様なジャンルから言葉が生まれました。
2017年 「インスタ映え」「忖度」 SNSでの写真共有文化と、森友・加計学園問題に揺れた政治状況を象徴する2語が受賞。
2021年 「リアル二刀流/ショータイム」 大谷翔平選手の歴史的な活躍を称える言葉。個人の偉業が社会全体の希望となりました。
2023年 「アレ(A.R.E.)」 38年ぶりに日本一に輝いたプロ野球・阪神タイガースの岡田監督が「優勝」を言い換えた言葉。

こうして見ると、新語・流行語大賞は、まさに「時代のアルバム」のようですよね。言葉一つひとつに、その年の出来事や人々の感情が凝縮されているのがわかります。

知らないと損!「新語・流行語大賞の歴史と選定基準とは」の核心に迫る

さて、いよいよ本題です。毎年多くの人が疑問に思う「どうやって選んでいるの?」という謎に迫ります。「新語・流行語大賞の歴史と選定基準とは」を知ることで、この賞の本当の意味が見えてきます。

選考プロセスは意外とシンプル?3つのステップ

選考プロセスは、大きく分けて以下の3ステップで進められます。

  1. . 候補語の収集: まず、主催である自由国民社が発行する『現代用語の基礎知識』の読者アンケートハガキなどをもとに、候補となる言葉を集めます。
  2. . ノミネート語の選定・発表: 集まった言葉の中から、自由国民社および大賞事務局が候補語を選出します。 そして、11月上旬ごろに30語程度のノミネート語が発表されます。
  3. . トップテン・年間大賞の決定: 最後に、選考委員会がノミネート語の中から「トップテン」と、その年の頂点となる「年間大賞」を選び、12月1日(該当日が休日の場合は次の平日)に発表します。
  4. 「え、一般投票じゃないの?」と思った方もいるかもしれません。そうなんです。読者アンケートはあくまで参考で、最終的な決定権は選考委員会が持っています。

    謎のベールに包まれた「選定基準」の正体

    では、その選考委員会は一体どんな基準で言葉を選んでいるのでしょうか?

    実は、明確で具体的な選定基準は公表されていません。

    ただし、公式サイトなどではその理念として、以下のように説明されています。

    > 1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶ > (自由国民社 公式サイトより)

    つまり、重要なのは以下の3つのポイントだと考えられます。

    • 世相を反映しているか: その年の社会の動きや出来事を象徴しているか。
    • 表現の巧みさ・インパクト: 言葉としての面白さや、人々の心に残る力があるか。
    • 話題性: 多くの人々の間で語られ、注目を集めたか。

    選考委員の一人である辛酸なめ子さんは、あるインタビューで「『現代用語の基礎知識』に掲載されている中から選ばれるのが基準になる」と語っています。 つまり、ある程度アカデミックな視点も加味されていると言えるでしょう。

    プロの視点:「なぜ一般投票にしないのか?」の答え

    「国民が選ぶ流行語大賞にすればいいのに!」という意見を毎年目にします。確かにそれも一理ありますが、コンテンツマーケターの視点から見ると、現在の選考委員方式には大きな意味があります。

    もし完全な一般投票制にしてしまうと、どうなるでしょうか?おそらく、特定のアイドルグループのファンや、アニメ・ゲームの熱心なファンによる組織票で、特定のコミュニティでのみ流行した言葉が上位を独占してしまう可能性があります。

    それでは、「その年の世相を映す」という本来の目的から離れてしまいますよね。

    多様なバックグラウンドを持つ選考委員たちがそれぞれの知見を持ち寄り、議論を尽くすことで、「大衆の人気」だけでは測れない「時代の記録としての価値」を持つ言葉が選ばれるのです。これは、ある意味でジャーナリズムに近い視点だと言えるかもしれません。

    どんな人が選んでいるの?気になる選考委員の顔ぶれ

    では、その重要な役割を担う選考委員とは、一体どんな人たちなのでしょうか。2025年時点の選考委員(予定)は以下の通りです。

    • 神田伯山さん(講談師)
    • 辛酸なめ子さん(漫画家・コラムニスト)
    • パトリック・ハーランさん(お笑い芸人)
    • 室井滋さん(俳優・エッセイスト)
    • やくみつるさん(漫画家)
    • 大塚陽子さん(『現代用語の基礎知識』編集長)

    文化人、タレント、そして言葉のプロである編集長と、非常にバランスの取れたメンバー構成になっていますね。 彼らの多様な視点が交差することで、多角的な選考が行われているのです。

    なんでコレが?毎年恒例「選考への疑問」を徹底分析

    「新語・流行語大賞の歴史と選定基準とは」を理解してもなお、毎年湧き上がるのが「なんでこの言葉が?」という素朴な疑問。この”モヤモヤ”こそ、実は流行語大賞を楽しむ上での醍醐味の一つかもしれません。ここでは、その疑問の背景を分析していきます。

    「聞いたことない」が生まれる3つの理由

    「自分の周りでは誰も使ってないよ!」という言葉が選ばれるのには、主に3つの理由が考えられます。

    1. . 世代間のギャップ:
    2. 若者の間で爆発的に流行した言葉は、中高年層にはピンとこないことがあります。逆に、政治や経済に関する言葉は、若者には馴染みが薄いかもしれません。全ての世代が共感する言葉というのは、実は非常に少ないのです。

      1. . コミュニティ内の流行:
      2. 特定の趣味(アニメ、ゲーム、スポーツなど)や、特定のSNSプラットフォーム内だけで流行した言葉が選ばれることもあります。そのコミュニティの外にいる人にとっては、「初耳」なのも当然です。

        1. . 「流行語」と「新語」のバランス:
        2. 前述の通り、この賞は「流行」だけでなく、後世に残るかもしれない「新語」も評価の対象です。そのため、発表時点ではまだ一般に浸透していない、専門的な言葉や社会問題を提起する言葉が選ばれることがあります。

          SNSでは、こんな声が毎年見られます。

          > 「今年の流行語大賞、ノミネートの半分も知らなかったw 俺がおじさんになったのか、それとも選考委員のセンスがズレてるのか…

          流行語大賞」

          まさに、この「ズレ」こそが、社会の多様性を映し出しているのかもしれませんね。

          「政治的すぎる」という批判の真相

          特に2010年代以降、「政権批判的な言葉が選ばれすぎではないか?」という批判が一部で見られるようになりました。

          • 2015年「アベ政治を許さない」
          • 2016年「保育園落ちた日本死ね」

          これらの言葉が選ばれた際には、大きな議論を呼びました。 しかし、これも「世相を映す」という選定基準に照らし合わせれば、理解できる部分もあります。政治が大きく動き、国民の関心が高まった年には、それに関連する言葉が選ばれやすくなるのは自然な流れと言えるでしょう。

          重要なのは、これらの言葉が選ばれたこと自体を「偏っている」と切り捨てるのではなく、「なぜこの言葉が多くの人の心に刺さり、選考委員の目に留まったのか?」という背景を考えることなのかもしれません。

          受賞の光と影。流行語大賞がもたらす意外な影響力

          「流行語大賞を受賞すると、一発屋になる」なんてジンクスを聞いたことはありませんか?受賞は、受賞者や社会に大きな影響を与える一方で、思わぬ副作用をもたらすこともあります。

          メリット:知名度アップとビジネスチャンス

          受賞者にとって、最大のメリットは爆発的な知名度の向上です。

          • お笑い芸人: 仕事が殺到し、一躍スターダムにのし上がります。
          • 企業・商品: 受賞した言葉に関連する商品の売上が急増したり、PRの絶好の機会になったりします。
          • アスリート: 国民的なヒーローとして認知され、その後の活動にも大きなプラスになります。

          2013年に「今でしょ!」で受賞した予備校講師の林修先生は、その後テレビで大活躍されている好例ですよね。まさに人生を変えるほどのインパクトがあるのです。

          デメリット:「一発屋」のジンクスとイメージの固定化

          一方で、特にギャグで受賞したお笑い芸人にとっては、諸刃の剣となる側面もあります。

          失敗談の創作エピソード:

          ある若手芸人コンビは、独特のフレーズでプチブレイクし、その年の流行語大賞にノミネートされました。「これで全国区だ!」と喜んだのも束の間、受賞は逃したものの、ノミネートされたことで世間のイメージがそのフレーズに完全に固定化されてしまったのです。

          「テレビに出ても、求められるのはそのフレーズばかり。新しいネタを見てもらえる機会が減ってしまい、徐々に仕事も先細り…。あの時、ノミネートされなければ、もっと違う形で自分たちの面白さを伝えられたかもしれない」と、後に彼らは語っています。

          このように、強烈なイメージは、時としてその後の活動の足かせになってしまう危険性も孕んでいるのです。

          社会への影響:言葉の定着と消費

          流行語大賞に選ばれることで、その言葉は社会に広く認知され、定着するきっかけになります。「アラフォー」や「セクハラ」のように、今では当たり前に使われる言葉も、この賞が普及に一役買った側面があります。

          しかし同時に、言葉が「消費」されるスピードを速めてしまうという指摘もあります。大賞に選ばれることで一気に注目を浴び、翌年にはもう「古い言葉」として扱われてしまう。そんな言葉の儚さもまた、流行語大賞が映し出す一つの現代社会の姿なのかもしれません。

          まとめ

          今回は、「新語・流行語大賞の歴史と選定基準とは」というテーマを、プロの視点から徹底的に深掘りしてみました。最後に、この記事の要点を振り返ってみましょう。

          • 新語・流行語大賞は1984年から続く自由国民社主催のイベントで、単なる人気投票ではなく、「その年の世相を映す」ことを目的としています。
          • 明確な選定基準は非公開ですが、読者アンケートを参考に、多様な専門家で構成される選考委員会が「世相」「表現の巧みさ」「話題性」などを総合的に判断して選んでいます。
          • 「聞いたことがない」という批判や疑問も、世代やコミュニティの多様性を反映したものであり、その背景を考察することこそが、この賞を深く楽しむための鍵となります。

          この記事を読んで、あなたの「新語・流行語大賞」に対する見方が少しでも変わったなら、これ以上に嬉しいことはありません。

          今年の年末、ノミネート語や大賞のニュースが流れてきたら、ぜひこの記事を思い出してみてください。ただ言葉を眺めるだけでなく、その裏にある時代のうねりや人々の思いを感じ取れるはずです。さあ、あなたも今日から“流行語ウォッチャー”として、年末の風物詩を120%楽しんでみませんか?

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