「なぜ、人を殺しちゃいけないの？」子供に聞かれたら、あなたはどう答えますか？

「ねぇ、どうして人を殺しちゃいけないの？」

もし、純粋な瞳で我が子にこう質問されたら、あなたは自信を持って答えられるでしょうか。多くの人が「当たり前だ」と思っているこの問い。しかし、いざその「理由」を突き詰めて考えてみると、意外と明確な答えに詰まってしまうものです。「法律で決まっているから？」「道徳的にダメだから？」――どれも正解のようですが、どこか表面的な気がしませんか？

この根源的な問いは、子供だけでなく、私たち大人にとっても、自分たちの生きる社会のルールや、人間という存在そのものを見つめ直す、非常に深く、そして面白いテーマです。

この記事を読めば、あなたはこの問いに対する答えを、もう迷うことはありません。法律や道徳といった聞き馴染みのある話はもちろんのこと、ソクラテスやカントといった偉大な哲学者たちの深遠な思考、さらには私たちの脳に隠された驚くべきメカニズムや、人類が生き延びるために進化の過程で獲得した本能まで、多角的な視点から「なぜ人を殺してはいけないのか」その理由を徹底的に解き明かしていきます。

この記事は、単なる知識の詰め合わせではありません。読んだ後、きっと誰かに話したくなるような「なるほど！」という発見と、物事の本質を考えることの面白さを提供する、あなたの知的好奇心を満たすパートナーです。さあ、一緒にこの究極の問いを探求する旅に出かけましょう。

結論：人を殺してはいけない理由は「社会・自分・脳」のすべてを守るため

いきなり結論からお伝えします。私たちが人を殺してはいけない理由は、決して一つではありません。それは、「社会の秩序を守るため」「自分自身の幸福を守るため」、そして「私たちの脳や遺伝子に刻まれた本能のため」という、大きく分けて3つの側面からなる、非常に多層的で強力なブレーキによって成り立っています。

これだけ見ても、私たちが無意識のうちに「人を殺さない」という選択をしている背景には、実に様々な理由が複雑に絡み合っていることがわかりますよね。次の章からは、これらの理由を一つひとつ、具体的なエピソードや専門家の視点を交えながら、じっくりと掘り下げていきます。

【法律編】「ダメなものはダメ」じゃ通用しない！「なぜ人を殺してはいけないのか」を法律で考えるとこうなる

多くの人が真っ先に思い浮かべるのが「法律で禁止されているから」という理由でしょう。これは最も分かりやすく、そして強力な抑止力の一つです。

刑法第199条：国家が「殺人」を許さない絶対的な理由

日本の法律では、刑法第199条で殺人罪が定められています。

> （殺人）第百九十九条

> 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

条文自体は非常にシンプルですが、その刑罰は死刑、無期懲役、または5年以上の懲役と、日本の刑法の中でも最も重いものの一つです。 これは、国家が「人の生命」というものを、何よりも守られるべき最も重要な価値（法益）だと考えていることの表れです。

では、なぜ国家はここまでして殺人を禁止するのでしょうか？

社会契約説：あなたの「安全」と引き換えに、あなたは「自由」を差し出した

ここで少し難しい言葉が出てきますが、「社会契約説」という考え方があります。これは、ホッブズ、ロック、ルソーといった17〜18世紀の思想家たちが提唱したもので、「国家や社会は、人々の間の契約によって成り立っている」という考え方です。

想像してみてください。もし法律も国家も何もない「自然状態」だったら、私たちの世界はどうなるでしょうか。思想家のホッブズは、これを「万人の万人に対する闘争」と表現しました。つまり、誰もが自分の力だけを頼りに生きる、非常に危険で不安定な世界です。自分の命や財産は、いつ誰に奪われるか分かりません。

そんな恐ろしい世界で生きたくないですよね。そこで人々は、お互いに「危害を加えない」という約束をし、その約束を破る者を取り締まるための強力な権力、つまり「国家」を作ることに同意しました。その際、私たちは「誰かを殺す自由」を含む一部の自由を国家に譲り渡す代わりに、「国家に命を守ってもらう権利」を手に入れたのです。

これが社会契約の基本的な考え方です。私たちが「人を殺してはいけない」のは、この社会全体で交わされた、安全に生きるための基本的な約束事を破る行為だからなのです。

> 【プロならこう考える！】

> 私が法学部の学生だった頃、刑法の教授がこんなことを言っていました。「六法全書は、ただのルールの塊じゃない。これは、何千年もの人類の歴史の中で、どうすれば人々がより良く、より安全に暮らせるかを考え抜いた末に生まれた、先人たちの知恵の結晶なんだ」と。法律を「自分を縛るもの」と捉えるか、「自分や大切な人を守ってくれる盾」と捉えるかで、世界の見え方は大きく変わってきます。「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いは、まさに私たちが社会で生きる上での、最も根源的な「盾」の存在理由を問うているのですね。

【社会・経済編】あなたが死ぬと社会は〇〇円損をする！？「なぜ人を殺してはいけないのか」社会的な理由

殺人が許されない理由は、法律や哲学的な高尚な話だけではありません。もっと現実的な、社会や経済の仕組みそのものを根底から揺るがしてしまうからです。

信頼がなければ社会は1秒で崩壊する

想像してみてください。もし隣人がいつ自分を殺しに来るか分からない社会、同僚が自分を陥れて殺そうとしているかもしれない職場…。そんな社会では、私たちは安心して眠ることも、誰かと協力して何かを成し遂げることもできません。

• 経済活動の停止: 安心して取引ができなければ、経済は回りません。
• イノベーションの停滞: 新しいアイデアを生み出すための自由な議論や協力が失われます。
• 文化の衰退: 人々が安心して芸術や学問に打ち込めなくなり、文化は発展しません。

殺人が許される社会とは、究極の相互不信社会です。それは、社会を社会たらしめている「信頼」という基盤を完全に破壊し、結果的にすべての人を不幸にする行為なのです。

不謹慎だけど考えてみる「人の命の値段」

少し不謹慎な話に聞こえるかもしれませんが、人の命は経済的な価値として計算されることがあります。例えば、交通事故の損害賠償などで使われる「逸失利益」という考え方です。これは、「もしその人が生きていれば、将来得られたであろう収入」を計算するものです。

もちろん、人の命の尊さは、決してお金で測れるものではありません。しかし、一人の人間が社会から失われるということは、その人が将来生み出すはずだった価値（労働力、消費、創造性など）がすべて失われることを意味します。殺人は、被害者本人の未来を奪うだけでなく、社会全体にとっても大きな経済的損失となるのです。

> 【SNSでのリアルな声】

> 「『死刑があるから殺人はダメ』っていう意見、よく聞くけど、それって抑止力として本当に機能してるのかな？ 死刑がある国でも凶悪犯罪は起きるわけだし…。むしろ『殺したら社会がめちゃくちゃになって、巡り巡って自分の首も絞めることになるから』っていう方が、よっぽど本質的な理由な気がする。」 > > このツイート、すごく的を射ていると思いませんか？ 死刑制度の是非は非常に難しい問題ですが、「罰があるからやらない」という考え方だけでなく、「その行為が社会全体にどんな影響を与えるか」という視点で考えることが、より成熟した社会に繋がるのかもしれません。

【倫理・哲学編】ソクラテスも悩んだ？「なぜ人を殺してはいけないのか」究極の問いに挑む

さて、ここからは少し頭の体操です。古代から現代まで、多くの哲学者たちがこの「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いに挑んできました。彼らの考え方を知ることは、この問題の奥深さを理解する上で非常に役立ちます。

ここでは代表的な3つの考え方を紹介しましょう。

哲学の巨人たちによる三者三様のアンサー

義務論：「もし全員が殺人をしたら？」と考える

ドイツの哲学者カントは、「あなたの行動が、いつでも世界の誰もが従うべき普遍的なルールになるように行動しなさい」と言いました。

これを殺人に当てはめてみましょう。「人を殺しても良い」というルールが普遍的なものになったらどうなるでしょうか？社会は一瞬で崩壊し、人類は滅亡してしまいます。そんなルールは、誰もが望むはずがありません。だから、殺人は「してはいけない」のです。理由や状況を問わず、ダメなものはダメ、というのが義務論の考え方です。

功利主義：「社会全体のハッピー」を計算する

イギリスの哲学者ベンサムらが唱えた功利主義は、「最大多数の最大幸福」をスローガンに、社会全体の幸福の総量が最大になるような行動が良い行動だと考えます。

殺人は、被害者本人の幸福を完全に奪うだけでなく、その家族や友人に計り知れない苦しみを与えます。さらに、社会全体に不安と恐怖を広げ、多くの人々の幸福度を下げてしまいます。一方で、殺人によって得られる幸福（例えば、犯人の歪んだ満足感など）は、失われる幸福に比べてあまりにも小さい。計算するまでもなく、殺人は社会全体の幸福を著しくマイナスにする行為だから「悪」なのです。

徳倫理学：「そんなことする人、カッコ悪いよね？」

古代ギリシャの哲学者アリストテレスは、行為そのものの善悪よりも、「良い人間とはどんな人間か」という点に注目しました。彼によれば、私たちが目指すべきは「徳（アレテー）」を備えた人間になり、真の幸福（エウダイモニア）に到達することです。

勇気、誠実、正義、優しさ…。これらが「徳」です。では、殺人はどうでしょうか？言うまでもなく、残虐さ、不正、身勝手さの表れであり、「徳」とは正反対の「悪徳」です。殺人をするような人間は、決して尊敬されることもなく、真の幸福な人生を送ることはできない。だから、「人として」殺人はすべきではない、というのが徳倫理学の答えです。

> 【意外な発見！】

> 哲学と聞くと、なんだか難しくて縁遠い学問のように感じるかもしれません。でも、実は「どうすればみんなが幸せに暮らせるか？」という、とても身近な問いを考えている学問なんです。義務論、功利主義、徳倫理学、どれが絶対に正しいというわけではありません。あなたが「なぜ人を殺してはいけないのか？」と聞かれた時、どの考え方が一番しっくりくるか、考えてみるのも面白いですよ。

【心理学・脳科学編】あなたの脳は「殺したくない」ようにできている！科学が解き明かす驚きの理由

ここまでの話は、法律や社会のルール、あるいは哲学的な考え方といった、いわば「外側からのブレーキ」でした。しかし、実は私たちの「内側」、つまり脳の中にも、殺人を防ぐための驚くべき仕組みが備わっているのです。

「他人の痛みは、我が痛み」ミラーニューロンの魔法

「ミラーニューロン」という言葉を聞いたことがありますか？これは、他人の行動を見た時に、まるで自分がその行動をしているかのように活動する、脳内の特殊な神経細胞のことです。

例えば、誰かが指をドアに挟んで痛がっているのを見ると、思わず「痛っ！」と自分の顔をしかめてしまいますよね。これは、ミラーニューロンが相手の痛みや感情を、自分の脳内でシミュレーションしているからなんです。 この仕組みが、「共感」の源になっていると考えられています。

つまり、私たちは本能的に、他人の苦しみを自分の苦しみのように感じてしまう生き物なのです。人を殺すという行為は、相手に究極の苦しみを与える行為。それをしようとすれば、ミラーニューロンを通じて、その凄まじい苦しみが自分自身にも跳ね返ってくる。だから、私たちは簡単には人を殺せないようにできているのです。

「絆ホルモン」オキシトシンが攻撃性を和らげる

「オキシトシン」というホルモンをご存知ですか？「幸せホルモン」や「愛情ホルモン」とも呼ばれ、ストレスを和らげたり、他者への信頼感を高めたりする効果があります。

オキシトシンは、ハグやスキンシップ、誰かとの楽しい会話など、心や体が心地よいと感じることで分泌されます。 このホルモンが分泌されると、私たちは幸福感を感じ、他者との絆を深めたいという気持ちになります。 逆に言えば、オキシトシンが十分に分泌されている状態では、他者に対する攻撃的な感情は生まれにくいのです。

私たちの脳は、孤立して争うのではなく、他者と繋がり、協力することで幸福を感じるようにプログラムされています。 殺人は、そのプログラムに真っ向から反する、最も非人間的な行為と言えるでしょう。

> 【多くの人がやりがちな失敗談】

> 「サイコパスは共感能力がないから平気で人を殺せる」とよく言われますが、近年の研究では、少し違う見方も出てきています。実は彼らにも共感能力自体はあるのですが、その「スイッチ」を自分の意思でオンにしたりオフにしたりできるのではないか、と考えられているのです。これは非常に恐ろしいことですが、同時に、私たち一般の人がいかに無意識のうちに「共感のスイッチ」をオンにしたまま生活し、それによって社会の平和が保たれているかを物語っています。

【進化論・生物学編】生き残ったのは「優しいサル」だった？「なぜ人を殺してはいけないのか」を人類の歴史から紐解く

私たちの祖先が、厳しい自然界を生き延び、これほどまでに繁栄できたのはなぜでしょうか。それは、決して個々の力が最強だったからではありません。答えは「協力」です。

協力こそが最強の生存戦略だった

ライオンのような牙も、象のような巨体も持たないひ弱な人類が、マンモスを狩り、厳しい氷河期を乗り越えられたのは、集団で「協力」したからです。

• 食料の分配: 狩りが成功した者も、失敗した者も、食料を分け合うことで集団全体の飢餓リスクを減らした。
• 共同での子育て: 集団で子供の面倒を見ることで、子供の生存率を高めた。
• 外敵からの防御: 見張りを立て、集団で敵に立ち向かうことで、安全を確保した。

このような協力関係の中で、「仲間を殺す」という行為は、集団全体の力を弱め、ひいては自分自身の生存をも脅かす、極めて愚かな行為でした。利己的な行動をとる個体よりも、利他的（他者の利益を優先する）な行動をとる個体の方が、結果的に多くの子孫を残すことができたのです。

「なぜ人を殺してはいけないのか」という道徳観は、こうした何十万年にもわたる人類の進化の過程で、私たちの遺伝子に深く刻み込まれた、極めて合理的な「生存戦略」であると言えます。

【自己利益編】究極の理由は「自分のため」？「人を殺してはいけない」が自分にもたらす最大のメリット

これまで様々な視点から理由を見てきましたが、究極的には、「人を殺さない」という選択が、自分自身の幸福を最大化することに繋がります。

「情けは人のためならず」の本当の意味

「情けは人のためならず」ということわざがあります。これを「情けをかけるのは、その人のためにならない」と誤解している人がいますが、本来の意味は全く逆です。 正しくは、「人に情けをかけると、巡り巡って自分に良いことが返ってくる」という意味です。

これは、まさに「人を殺してはいけない理由」にも当てはまります。

• 他人の命を尊重すれば、自分の命も尊重される。
• 他人の安全を守れば、自分の安全も守られる。
• 他人が安心して暮らせる社会を作れば、自分も安心して暮らせる。

他人を殺さない、傷つけないという選択は、他人のためのようでいて、実は自分自身が生きる社会をより安全で快適な場所にするための、最も賢明な「自己投資」なのです。

> 【SNSでのリアルな声】

> 「『人を殺すくらいなら自分が死ぬ』って言葉、昔はただの綺麗事だと思ってた。でも、もし本当に誰かを殺してしまったら、その後の人生ってどうなるんだろう。罪悪感、警察からの追跡、裁判、刑務所…。たとえ逃げ切れたとしても、一生誰にも心を開けず、恐怖に怯えながら生きるなんて、それはもう生き地獄だよな…。そう考えたら、あの言葉もあながち間違いじゃないのかも。」 > > この投稿には、多くの「いいね」がついていました。殺人は、被害者の命だけでなく、加害者自身の人生をも、取り返しのつかない形で破壊してしまう行為なのです。

【それでも「なぜ？」が消えないあなたへ】例外的な状況と向き合う

ここまで、「なぜ人を殺してはいけないのか」という原則について話してきましたが、世の中には「殺人が許される（かもしれない）」例外的な状況も存在します。正当防衛、戦争、そして死刑制度です。

正当防衛、戦争、死刑…ルールが揺らぐ時

• 正当防衛: 自分や他人の生命が危険にさらされた時、やむを得ず反撃する行為は、一定の要件を満たせば罪に問われません。
• 戦争: 国家間の争いにおいて、敵国の兵士を殺害する行為は、国際法上、殺人罪とは見なされません。
• 死刑制度: 国家が、法に基づき極めて重大な犯罪を犯した者の命を奪う制度です。これについては、存続を求める声と廃止を求める声が激しく対立しています。

これらの例外は、「人を殺してはいけない」という大原則がいかに重要で、それを破るにはいかに特別な状況や議論が必要か、ということを逆説的に示しています。

思考実験：「トロッコ問題」が私たちに問いかけること

最後に、有名な思考実験「トロッコ問題」を紹介します。

> 暴走するトロッコが、このままでは線路上にいる5人の作業員を轢き殺してしまう。しかし、あなたが線路の分岐レバーを引けば、トロッコは別の線路に進み、5人は助かる。ただし、その別の線路上には1人の作業員がおり、その1人が代わりに死んでしまう。あなたならレバーを引きますか？

この問題に、絶対的な正解はありません。 5人を救うために1人を犠牲にするのは「功利主義」的な考え方かもしれません。しかし、何もしなければ死ななかったはずの1人を、自分の手で積極的に死なせることに抵抗を感じるのは「義務論」的な考え方かもしれません。

この問題が教えてくれるのは、人の命の重さを天秤にかけることがいかに難しく、苦しい決断であるかということです。そして、だからこそ私たちは、普段の生活において「誰も殺さない」という原則を、何よりも大切に守らなければならないのです。

まとめ

「なぜ人を殺してはいけないのか」、その長い旅も終わりに近づきました。最後に、この記事の要点を振り返ってみましょう。

• 人を殺してはいけない理由は、法律や社会のルール（外面的な理由）、自分自身の幸福や心の平穏（内面的な理由）、そして脳科学や進化論で解明された本能（科学的な理由）など、非常に多角的で、一つとして欠かすことのできないものです。
• 哲学、心理学、進化論といった様々な学問の視点からこの問いを捉え直すことで、「当たり前」のルールに隠された、人類の叡智や生存戦略という深く面白い意味が見えてきます。
• 正当防衛やトロッコ問題といった例外やジレンマを考えることは、無意味なことではありません。それは、私たちが守るべき「命の尊さ」という原則を、より深く、より強く再確認させてくれる重要なプロセスなのです。

この究極の問いに、たった一つの絶対的な正解はないのかもしれません。 しかし、この問いについて考え、悩み、自分なりの答えを探し続けること、それ自体が人間性を豊かにし、他者への想像力を育み、私たちが生きるこの社会をより良い場所にしていくための、確かな第一歩となるはずです。

この記事が、あなたの知的好奇心を満たし、「考えること」の面白さを再発見するきっかけとなったなら、これほど嬉しいことはありません。

雑談力向上委員会

編集部