チケット販売状況

2月15日(土)にノエビアスタジアム神戸で開催されたヴィッセル神戸vs浦和レッズ戦のチケットは、一部席種が販売予定枚数に達し、販売終了となりました。販売終了となった席種は「プレミアム4」、「ボックス４（メインスタンド）」、メインS指定席（ミックス）、「ビッグサポーター指定席」、「FC指定席」、「サポーターズシート」です。 ただし、キャンセル等により一時的にチケット購入ができる場合や、リセールで購入できる席種がある可能性もございます。チケット購入を予定されている方は、できるだけ早めにお買い求めください。チケット購入方法は楽天チケット（ヴィッセル神戸公式チケットサイト）で、お一人様（楽天会員1アカウント）につき1試合2回（1回につき10枚）まで購入可能です。スマートフォン・タブレットでも座席位置の指定ができますが、一部座席指定ができないチケットもあります。

試合結果とVAR判定に関する論争

2月15日に行われたヴィッセル神戸対浦和レッズ戦は、0-0のスコアレスドローで終了しました。試合終盤の81分、浦和レッズはコーナーキックから得点を挙げましたが、VARチェックの結果、ハンドの判定によりゴールが取り消されました。 この判定は、神戸の前川黛也選手が手で弾いたボールが、トゥーレル選手、そして浦和の松本泰志選手の腕付近に当たったことが問題視されました。ゴールラインを越える前にハンドがあったかどうか、ホイブラーテン選手のヘディングシュートが既にゴールラインを越えていたかどうかなど、複数のポイントが議論の的となり、ファンからは「誤審」や「正しい判定」など、様々な意見が飛び交いました。 最終的にゴールは認められず、試合は引き分けに終わりました。

スタジアムグルメ情報

2月15日のヴィッセル神戸対浦和レッズ戦では、スタジアムグルメも提供されました。場外は10:00～キックオフまで、場内は12:00～ハーフタイム終了まで営業していました。 また、2025シーズン最初のスタジアムグルメ企画として、ハッシュタグキャンペーンが実施されました。購入したスタジアムグルメの画像と感想を指定のハッシュタグ「

ノエスタグルメとトモニ開幕」をつけて投稿した方の中から、限定10名にオリジナルロゴ入りグッズがプレゼントされました。 様々な飲食店舗が出店し、神戸牛ステーキやあかし玉子焼、神戸まぜそばなど、バラエティ豊かなメニューが提供されました。Bゲート大階段前特設エリアにはオフィシャル飲食売店も登場しました。

試合前プレビュー

試合前には、ヴィッセル神戸の3連覇への挑戦と、浦和レッズのチーム再建をかけた重要な一戦として注目されていました。 神戸は前シーズンのリーグ連覇を達成しており、今シーズンも3連覇を目指していました。一方、浦和レッズは前シーズン、残留争いに巻き込まれるなど低迷しており、今シーズンはチームの立て直しを図っていました。両チームの予想スタメンや監督のコメントなども報道されました。神戸は、AFCチャンピオンズリーグ・エリートの試合を控えていたため、主力選手を温存する可能性も示唆されていましたが、結果的には主力選手を起用した布陣となりました。浦和は、昨季途中から指揮を執るマチェイ・スコルジャ監督の下、選手層を厚くした一方で、最終ラインの脆弱性が懸念されていました。

スタメン発表

試合開始前に、ヴィッセル神戸と浦和レッズ両チームのスタメンが発表されました。ヴィッセル神戸はGK前川黛也選手、FW武藤嘉紀選手、FW大迫勇也選手など主力選手が名を連ねました。浦和レッズはGK西川周作選手、FWチアゴ・サンタナ選手などが出場しました。具体的な選手名は、ゲキサカなどのスポーツニュースサイトで確認できます。

その他の情報

ヴィッセル神戸の公式ウェブサイトでは、2月15日の試合に関するニュースやレポート、スタジアムグッズショップの情報、そして「阪神・淡路大震災から30年〜神戸からの支援募金〜」の実施などが告知されていました。

雑談力向上委員会

編集部