はじめに

元欅坂46、そして櫻坂46の初代キャプテンとしてグループを牽引し、卒業後もその唯一無二の存在感を放ち続けている菅井友香さん。2025年も、彼女の活躍はとどまるところを知りませんね！ 女優としての新境地開拓から、テレビやラジオでのレギュラー出演、さらには大好きな馬に関する活動まで、その多才な魅力は私たちファンを「がんばりき」の精神で日々、奮い立たせてくれています。直近数日間のニュースを深掘りすると、彼女がどれほど充実した日々を送っているか、そしてその裏に隠されたプロフェッショナリズムと努力が見えてきます。今回は、2025年の夏を彩る菅井友香さんの最新動向に徹底的に迫り、彼女の人気の秘訣と今後の展望について詳しく解説していきましょう。

「ノーバン目指せ！」リベンジ始球式で魅せた熱投！

菅井友香さんの2025年夏の大きな話題の一つとして、7月17日に明治神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦のファーストピッチセレモニーへの登場が挙げられます。この日は、カンテレとFODがタッグを組んだ特別協賛試合「応燕はFODで！ナイター」と題されており、菅井さんは現在出演中のカンテレ×FODドラマ『ロンダリング』を代表してマウンドに上がられたのです。

彼女が神宮球場のマウンドに立つのは、実に6年ぶり、2019年7月のヤクルト対横浜DeNAベイスターズ戦以来、2度目のことでした。前回の始球式では私服姿でダイナミックなフォームを披露された菅井さんですが、今回は一味違いましたね。カンテレのロゴと同じ鮮やかなピンクのグローブと、背番号「8」が入ったオリジナルのユニホームを着用し、白のミニ丈パンツを合わせた出で立ちで登場。バッターボックスにはカンテレのステーションキャラクター「ハチエモン」も登場し、球場を大いに盛り上げました。

マウンドに上がると、深々と全方向にお辞儀をする彼女らしい丁寧な姿が見られました。そして、ポニーテールを揺らしながら大きく振りかぶり、捕手めがけてボールを投じましたが、惜しくもノーバウンドとはならず、ホームベース付近で一度バウンドしてからミットに収まったのです。 「目指せノーバン！」と強く意気込んでいた菅井さんは、マウンド上で何度か小さく跳ねるようにして、少し悔しそうな表情を見せられました。しかし、すぐに満面の笑顔で球場を後にする姿は、やはりプロフェッショナルそのものでしたね。

実は、この始球式に向けて、菅井さんは100球以上もの投球練習を重ねていたという裏話も明かされています。 その努力の甲斐あってか、ボールは真っ直ぐに捕手の方向へ向かっていましたし、そのフォームの美しさには目を見張るものがありました。さらに、ドラマ『ロンダリング』で共演中のなにわ男子・藤原丈一郎さんから、始球式について「アイドルだからこそ、打たれないぞ！という気持ちで臨んで！」という意外なアドバイスをもらったことも告白されています。 元櫻坂46のキャプテンとして、そして現在は多岐にわたる分野で活躍するタレントとして、常に最高のパフォーマンスを目指す菅井さんの「がんばりき」精神が垣間見えました。

また、このセレモニーには、欅坂46、櫻坂46時代を共に過ごしたフジテレビの原田葵アナウンサーからのサプライズメッセージも届けられ、菅井さんはこれに大興奮。 友情を大切にする彼女の人柄が伝わる一幕でしたね。今回の始球式は、惜しくもノーバンとはなりませんでしたが、その真摯な姿勢と、周囲への感謝を忘れない謙虚な姿が、多くのファンの心を再び掴んだことは間違いありません。スポーツニュースやエンタメニュースで大きく取り上げられ、その存在感を改めて示されたイベントとなりました。

ドラマ『ロンダリング』で新境地！女優としての深掘り

2025年7月は、菅井友香さんの女優としての新たな一面が光る月となりました。なにわ男子の藤原丈一郎さんが地上波連続ドラマ初単独主演を務めるカンテレ×FODドラマ『ロンダリング』が、7月3日から毎週木曜深夜に放送スタートし、大きな話題を集めています。 この作品で、菅井さんは主人公・緋山鋭介（藤原丈一郎さん）のお世話係兼相棒である蒼沢夏凜（あおさわ・かりん）役を演じていらっしゃいます。

『ロンダリング』は、“死者の声が聞こえる”という特殊能力を持つ男が、嫌々ながらも社会の闇に足を踏み入れ、非業の死を遂げた人々の人生に寄り添い奮闘する社会派ミステリーです。菅井さん演じる蒼沢夏凜は、この緋山鋭介と共に事故物件の「ロンダリング（洗浄）」を請け負う不動産会社「アマミ不動産」の社員として登場します。 この設定だけでも、彼女のこれまでの役柄とは一線を画す、挑戦的な作品であることが伺えますね。

共演者には、不動産会社社長・天海吾郎役の大谷亮平さんも名を連ねており、実力派俳優との共演を通じて、女優としての表現の幅をさらに広げている様子がうかがえます。 実際、2025年6月26日に放送された菅井さんのラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の

今日も推しとがんばりき』」では、大谷亮平さんがゲストとして登場し、ドラマ『ロンダリング』の舞台裏や、作品への想いを熱く語り合う様子が聞かれました。 撮影現場でのエピソードや、役作りの苦労、共演者との関係性など、貴重な話が披露され、リスナーもドラマをさらに深く楽しむことができたことでしょう。

菅井さんは、櫻坂46を卒業後、女優としての道を本格的に歩み始め、着実にキャリアを積み上げてきました。特に印象深いのは、卒業後初の舞台で主演を務めた『新・幕末純情伝』でしょう。 この舞台では、男装の麗人・沖田総司役を熱演し、殺陣にも挑戦されるなど、体当たりの演技で高い評価を得ました。 その際に「模造刀と一緒に寝てます（笑）」と語っていたエピソードは、彼女の役に対する真摯な向き合い方を象徴しています。

そして、女優としての飛躍はこれだけにとどまりません。なんと、2026年に放送予定のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟！」への出演も決定しているのです。 「まつ」役での出演が報じられており、歴史ある大河ドラマへの抜擢は、菅井さんの女優としての評価と期待が非常に高いことを物語っています。ドラマ、舞台、そして大河ドラマと、女優業における菅井さんの活躍は今後ますます注目を集めることでしょう。彼女の表現力と役への没入感が、多くの視聴者を魅了していくに違いありません。

競馬番組MCからラジオまで！多才な活躍の幅

菅井友香さんの活躍は、女優業だけにとどまらず、多岐にわたる分野でその才能を発揮しています。特に注目すべきは、彼女が長年情熱を注いできた「馬」に関する活動でしょう。関西テレビの中央競馬中継番組『KEIBA BEAT』では、2023年からメインMCを務めており、その知識と愛情に満ちたコメントで多くの競馬ファンを魅了しています。

彼女が馬を愛する理由は深く、小学5年生から乗馬を始め、大学時代には馬術部に所属されていたそうです。 日本馬術連盟の「馬術スペシャルアンバサダー」を務めた経験もあり、その馬に関する深い造詣は、競馬番組のMCとして大きな強みとなっていますね。競走馬の洗練された筋肉やアスリートとしての側面を語る一方で、乗馬で培った「馬の気持ちを強く持つ」という教えや、馬から教わった「正しい指示の仕方」など、馬との深い絆を感じさせるエピソードも披露されています。

最近では、競馬の予想において「3連複が合っている」とスタッフにアドバイスされてから、当たるようになってきたと具体的なエピソードも語られています。 3着以内に入れば良いという点で、心に余裕が生まれて楽しめているとのこと。 ファンと共に競馬を楽しむ姿勢も、彼女の魅力の一つと言えるでしょう。2025年5月22日には、カンテレ競馬の公式YouTubeチャンネルで公開された「菅井友香のウマ友になってくれません？」企画で、調教師にインタビューしたり、自身の”推し馬”と対面して感動する様子も配信され、競馬ファンからの大きな反響を呼びました。 このように、専門知識と純粋な愛情を兼ね備えた彼女だからこそできる、唯一無二の競馬番組MCとしてのポジションを確立しています。

さらに、菅井さんの活躍はラジオの世界にも広がっていますね。文化放送で毎週木曜日21時30分から放送されているレギュラー番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の

今日も推しとがんばりき』」では、パーソナリティとしてリスナーとの距離を縮めています。 この番組では、リスナーの「推し」への熱い思いを共有し、日々の「がんばりき」を応援する温かい空間を提供しています。2025年3月1日には、番組初となるリスナーミーティングイベントが竹芝・ニューピアホールで開催され、元櫻坂46の同期である土生瑞穂さんがゲスト出演し、ファンにとって忘れられない一夜となりました。 番組の企画でオリジナルジョッキの似顔絵づくりに挑戦するなど、ラジオならではの企画も楽しませてくれます。

また、2025年7月にはテレビ番組への出演も相次ぎました。7月22日と29日にはフジテレビ系『EXITV』に出演。 ここでは、EXITのお二人（りんたろー。さん、兼近大樹さん）とのトークで、アイドルグループ間の”暗黙のルール”について赤裸々に語られたことが大きな話題となりました。 兼近さんから「アイドルグループなんて暗黙だけでやってるみたいなところありますよね？」と水を向けられると、欅坂46、櫻坂46の初代キャプテンとしての経験から、坂道グループの先輩である乃木坂46との関係性について言及。 「あまり一緒になることがなく、先輩からの教育もなく。妹分の別のグループとして自分たちで（ルールを）作っていた」と明かされました。 具体的なルールとしては、「先輩が乗ったエレベーターには乗らない」「先輩と同じブランドは着ない」といった、ファンも驚くようなアイドルならではの独特な慣習を告白。 これらのエピソードは、普段なかなか知ることのできないアイドルの裏側を垣間見ることができ、多くの視聴者の興味を惹きつけました。

さらに、7月29日にはテレビ東京の長寿番組『開運！なんでも鑑定団』にも出演されています。 定期的にゲスト出演されているこの番組でも、彼女の明るく知的なキャラクターが発揮され、お宝の鑑定結果に驚いたり、感動したりする姿が視聴者に親しまれています。 このように、菅井友香さんは、自身の専門分野である馬術に関する活動から、ラジオでの親しみやすいパーソナリティ、そしてバラエティ番組でのトークまで、その活躍の幅を広げ続けています。それぞれの分野で真摯に向き合う姿勢が、彼女の多才な魅力をさらに引き立てていると言えるでしょう。

2025年後半の展望：舞台出演や雑誌掲載情報

2025年後半も、菅井友香さんの活躍はとどまることを知りません。特に注目すべきは、舞台への出演と、国内外での雑誌掲載でしょう。

まず、舞台では、パルコ・プロデュース2025『カタシロ～Relive vol.2～』への出演が決定しています。 こちらは2025年8月17日（日）に大阪の森ノ宮ピロティホールで上演される作品で、患者役として菅井友香さんが出演されます。 共演者には、もう一人の患者役として千春さん、医者役としてディズムさんが名を連ねており、どのような化学反応が生まれるのか、今から期待が高まりますね。 チケットの先行受付は7月4日から開始されており、ファンの方々からの熱い申し込みが殺到したことでしょう。 舞台は、櫻坂46卒業後、菅井さんが女優として本格的に活動を始めた重要なフィールドの一つです。舞台上での生の演技を通じて、彼女の表現力の深さや新たな一面が披露されることに、多くのファンが注目しています。

さらに、舞台以外にも、2025年8月16日（土）には、TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』の番組イベント『ダレハナ夏祭り2025～ザワザワサマー～』が大田区民ホール・アプリコで開催され、菅井さんも出演される予定です。 7月8日にも同ラジオ番組に生放送でゲスト出演しており、パーソナリティの山崎怜奈さんとの息の合ったトークが好評を博しました。 ファンと直接交流できるイベントは、彼女にとってはもちろん、ファンにとっても貴重な時間となることでしょう。

そして、メディア露出としては、雑誌掲載情報も続々と報じられています。特に大きな話題を呼んだのは、中国の雑誌『THE R 2025年4月号』で中村ゆりかさんと共に表紙を飾ったことです。 この雑誌では、肌見せのリンクコーデを披露されており、その美しさとスタイルの良さが国内外で絶賛されました。 多くの言語で称賛の声が寄せられ、その影響力の大きさを改めて示す形となりました。菅井さん自身も、7月16日に自身のInstagramを更新し、中村ゆりかさんとの雑誌撮影写真を公開。この投稿には大きな反響が寄せられ、美しいビジュアルと仲睦まじい二人の姿が多くのファンの心に響いたようです。 中国雑誌への掲載は、彼女の活動がグローバルに注目されている証とも言えますね。

また、毎年恒例となっているカレンダーについても、2025年版が「恋愛中の女性」をテーマに制作されました。 20代最後のカレンダーとして、今まで以上にファンとの距離を近くに感じられるような「たくさんのしかけが隠された一冊」となっているとのこと。 中面カットも公開され、発売前から大きな期待が寄せられました。

これらの活動を通じて、菅井友香さんは女優としての深みを増しつつ、タレントとしての多様な魅力も発信し続けています。2025年後半も、舞台での熱演、イベントでのファンとの交流、そして国内外でのメディア露出を通じて、私たちに多くの感動と「がんばりき」を与えてくれることでしょう。彼女の今後のさらなる飛躍に、期待は高まるばかりです。

まとめ

2025年の菅井友香さんは、女優として、タレントとして、そして一人の人間として、まさに「躍進」という言葉がぴったりの活躍を見せてくれています。直近数日間のニュースを振り返るだけでも、彼女の多忙ながらも充実した日々が目に浮かぶようです。

7月17日に行われたヤクルト対巨人戦でのファーストピッチセレモニーでは、ピンクのユニホーム姿でマウンドに上がり、「ノーバン」への強い思いと、惜しくもワンバウンドに終わった際の悔しそうな表情、そしてその後の笑顔が多くのファンの心を掴みました。 事前練習で100球以上を投じ、共演者からのユニークなアドバイスも参考にされたというエピソードは、何事にも真摯に取り組む彼女の「がんばりき」精神を象徴していますね。

女優業では、7月3日にスタートした社会派ミステリードラマ『ロンダリング』で、なにわ男子の藤原丈一郎さん演じる主人公の相棒役という重要なポジションを演じています。 これまでのイメージとは異なる役柄で新境地を開拓し、その演技力で視聴者を魅了しています。さらに、2026年にはNHK大河ドラマ「豊臣兄弟！」で「まつ」役として出演が決定しており、女優としてのステップを確実に、そして力強く踏みしめていることが伺えます。

馬への深い愛情と知識を活かし、『KEIBA BEAT』のメインMCとしても安定した人気を誇っています。 小学5年生から続けている乗馬の経験が、番組での解説や予想に説得力を持たせ、ファンとの交流を通じて競馬の楽しさを広める活動にも尽力されています。ラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の

今日も推しとがんばりき』」では、親しみやすいトークでリスナーを癒し、番組初のリスナーミーティングも成功させました。

特に、7月29日放送の『EXITV』で語られた、アイドルグループの”暗黙のルール”に関する具体的なエピソードは、元櫻坂46キャプテンとしての貴重な経験と、裏話を聞ける楽しさで大きな反響を呼びましたね。 普段見せることのない彼女の一面が垣間見え、ファンにとってはさらに魅力的な存在として映ったことでしょう。

2025年後半も、8月の舞台『カタシロ～Relive vol.2～』への出演や、TOKYO FMの番組イベント参加が控えており、さらに多忙な日々が続くことが予想されます。 また、中国雑誌『THE R』での中村ゆりかさんとの共演は、彼女の美しさが国境を越えて評価されている証であり、今後のグローバルな活躍にも期待が高まります。

菅井友香さんは、常に目標に向かって努力し、どんな分野でも真剣に向き合う姿勢を持っています。それが、彼女が多くの人々から愛され、支持され続ける大きな理由でしょう。女優として、タレントとして、そして馬を愛する人物として、多角的な魅力を持ち合わせる菅井友香さんの「がんばりき」は、私たちファンに勇気と活力を与え続けてくれます。2025年、そしてその先も、彼女のさらなる輝かしい活躍から目が離せませんね！

雑談力向上委員会

編集部