上田竜也、衝撃の”毒舌執事”に!音楽劇『謎ディ』主演で新境地開拓、ソロ活動の全貌を深掘り
はじめに
今、エンターテインメント業界で最も注目を集めているキーワードの一つに「上田竜也」さんが挙げられます。元KAT-TUNのメンバーとして絶大な人気を誇ってきた彼が、グループ解散後、ソロアーティスト、俳優、そしてまさかの作家として、怒涛の快進撃を見せているからです。特に、この秋に上演される音楽劇『謎解きはディナーのあとで』での主演決定、そして初の小説出版という二つの大きなニュースが重なり、ファンの間で「上田竜也の新しい時代が来た!」と話題沸騰中なんです。知っておくべき上田竜也さんの最新トレンドと、その魅力の核心に迫りましょう!
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毒舌執事「影山」で新境地開拓!音楽劇『謎解きはディナーのあとで』主演の全貌
上田竜也さんが今、最も熱い視線を浴びている理由の一つが、この9月に上演される音楽劇『謎解きはディナーのあとで』での主演です。東川篤哉氏によるシリーズ累計500万部突破の大ヒット小説を原作とする本作は、これまでドラマやアニメでも国民的な人気を博してきました。その中で上田さんが演じるのは、主人公の“毒舌執事”影山。お嬢様刑事・宝生麗子(ももいろクローバーZ・玉井詩織さん)の推理に対し、「お嬢様の目は節穴でございますか?」と容赦なく毒を吐きながらも、鮮やかに事件を解決へと導く、まさに物語の要となるキャラクターです。
待望の舞台化とビジュアル公開に大反響
この音楽劇は、2011年にドラマ化されて以来、多くのファンに愛されてきた作品の舞台オリジナルストーリー。演出は河原雅彦氏、脚本は須貝英氏が手掛け、舞台ならではの没入感とミステリー体験が期待されています。そして8月には、上田さん演じる影山のメインビジュアルが満を持して公開され、その完成度の高さに早くもSNSでは大反響が寄せられました。クラシカルな執事服に身を包み、鋭い眼差しを向ける上田さんの姿は、まさに原作から抜け出てきたかのよう。「完璧すぎる執事姿に震えた」「毒舌が聞こえてくるようだ」といった絶賛の声が相次ぎ、公演への期待が最高潮に達しているんです。
豪華共演者と舞台への意気込み
上田さんと共演するのは、お嬢様刑事・宝生麗子役にももいろクローバーZの玉井詩織さん、そして派手な御曹司警部・風祭京一郎役にA.B.C-Zの橋本良亮さんという豪華キャストです。特に、橋本さんとは舞台でのがっつりとした共演は今回が初とのこと。上田さん自身も「後輩と一緒に出演するということがこれまであまりなかったので、新鮮な気持ちですし、ワクワクしています」とコメントしており、普段はクールな上田さんの意外な一面が見られるかもしれませんね。
毒舌な影山という役どころについて、上田さんは「毒舌なところは共感できますね。割と何でも言ってしまうタイプなので、その“S加減”は共通しているのかなと思います」と語っており、まさに彼自身の魅力とも重なる部分がどのように表現されるのか、注目が集まります。東京公演は9月9日から23日まで日本青年館ホールで、大阪公演は9月27日から10月1日までSkyシアターMBSにて上演されます。チケットはすでに争奪戦となっているようですが、この機会に上田さんの新たな挑戦をぜひ劇場で体験してほしいですね。
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衝撃の作家デビュー!初の小説『この声が届くまで』がベストセラーに
上田竜也さんの活躍は舞台だけにとどまりません。なんと、今年6月27日には初の小説『この声が届くまで』をKADOKAWAから出版し、作家デビューを果たしたんです。このニュースもまた、多くのファンを驚かせました。
10年の構想を経て描かれた「絆と成長の物語」
『この声が届くまで』は、幼なじみとバンドメンバー、それぞれと交わした約束を胸に、仲間たちとの絆を深めながら武道館を目指す青春ストーリー。実はこの作品、構想から約10年もの歳月が費やされているというから驚きです。長年温めてきた彼のクリエイティブな一面が、ついに日の目を見た形ですね。発売に際し、上田さん自身も「自分がやりたいと思ったのが10年前でここまで長かったのでこうして発売されると思うことがたくさんあります。長いようで早いです。発売されるとあっという間でした」と感慨深く語っています。
出版記念イベントとファンからの熱い反響
7月1日には都内で出版記念トークイベントが開催され、上田さんにとってKAT-TUN解散後初の公の場となりました。イベントでは、作品への思いや執筆の裏話などが披露され、参加したファンは熱心に耳を傾けていました。
作品への反響も大きく、上田さんは「Amazonのレビューは見ました」と明かしつつ、身近なところでは後輩のジュニアからも「今日届きました」と写真が届いたことや、中丸雄一さんが自身のお金で買ってくれたエピソードを披露し、会場の笑いを誘いました。特に「余韻があった」という感想には喜びを感じたそうです。元メンバーの中丸雄一さんが漫画家としてデビューしていることもあり、ファンからはコラボを期待する声も上がっていますが、上田さんは「俺が作り出した世界観と中丸くんと作り出した世界観は真反対。大喧嘩して殺し合いになると思います」ときっぱり否定し、その個性的な関係性を見せつけました。
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KAT-TUN解散、そしてソロアーティストとしての新たな船出
上田竜也さんのソロ活動がこれほどまでに注目される背景には、2025年3月31日をもってKAT-TUNが解散したという大きな出来事があります。長年、多くのファンに愛されてきたグループの解散は、彼にとって大きな節目となりました。
「仲間がほしい」切実な思い
解散後初の公の場となった小説出版記念イベントで、上田さんは今後の活動について問われ、「仲間がほしい」と率直な思いを明かしています。これは、長年グループとして活動してきた彼だからこその、切実な願いと言えるでしょう。しかし、その言葉の裏には、ソロとして新たな道を切り拓いていく強い覚悟と、新しい「仲間」を見つけたいという前向きな姿勢が感じられます。
ファンとの絆を深める「Official GUILD DAZZLE」
上田さんは、2024年8月には自身の公式ファンギルド「DAZZLE」を開設しました。これは「ファンの方ともっと楽しいことをしたい!」という彼の思いから生まれたオンラインコミュニティで、メンバー限定の写真や映像コンテンツ、ライブ配信、チケット先行販売などが行われています。2025年7月には「DAZZLE 1st Anniversary SUMMER REUNION REVEL」と題した1周年記念イベントも開催され、ファンとの直接的な交流を大切にしていることが伺えます。グループ解散という節目を乗り越え、より一層ファンとの絆を深めようとする彼の姿勢は、多くのファンに支持されています。
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意外な一面も!?話題のテレビ出演とSNSバズり情報
上田竜也さんは、舞台や小説だけでなく、多岐にわたるメディア露出でも話題を提供し続けています。
バラエティからCMまで引っ張りだこ
今年8月にはフジテレビ系のお昼のバラエティ番組「ぽかぽか」に出演し、その飾らないトークで視聴者を魅了しました。さらに、カネカ「カネカQ10果実グミ」の新WEBムービーでは、ストレス社会に立ち向かう“社長”を熱演し、「大丈夫?うさん臭くない?」といったユーモラスなセリフで、普段とは異なるコミカルな一面を見せています。
また、日本テレビ系の特番『人生で1番長かった日』では、嵐の櫻井翔さんをMCに迎え、6人時代のKAT-TUNデビュー秘話を明かし、大きな注目を集めました。そして、8月28日にはテレビ朝日系の人気番組『あざとくて何が悪いの?』への出演も控えており、彼のトークスキルや意外な反応に期待が高まっています。
「前髪あり」の衝撃!SNSで「外国のお人形さんみたい」と絶賛
上田さんのSNSも、今やトレンドの発信源の一つです。特に8月には、彼が自身のInstagramで披露した「前髪あり」のヘアスタイルが大きな話題となりました。普段は前髪を上げていることが多い上田さんだけに、この変化はファンに衝撃を与え、「どこぞの異国のイケメンかと3度見くらいしました」「外国のお人形さんみたい!美しい!」「四十路の美貌ではない!」といった絶賛の声が殺到しました。彼自身も「へい 女子の大好物の MAEGAMIです たんと召し上がれ」と茶目っ気たっぷりにコメントしており、自身の魅力を熟知し、ファンを楽しませるサービス精神も彼の人気の秘訣と言えるでしょう。
さらに、KEY TO LITの中村嶺亜さんとの愛犬を交えたプライベートショットも定期的に投稿されており、その癒しショットには「美女と美女と可愛いワンちゃんしかいない」とファンが悶絶しています。8月21日発売の『Pet Pop SQUARE vol.13』では、中村さんと共に愛犬を抱っこして表紙を飾るなど、私生活の一端を垣間見せることで、さらに親近感が増しているようです。
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まとめ
上田竜也さんは、KAT-TUN解散という大きな転機を迎えながらも、その多才な才能とチャレンジ精神で新たなステージへと駆け上がっています。音楽劇『謎解きはディナーのあとで』での毒舌執事役という新境地開拓、長年の構想を形にした初の小説『この声が届くまで』の出版、そしてバラエティ番組やCMでの活躍、さらにはSNSでのファンとの密な交流まで、彼の活動は多岐にわたります。
「仲間がほしい」という率直な言葉の裏には、ソロアーティストとしての未来を切り拓く強い意志と、常に新しいエンターテインメントを追求する探求心が見え隠れしています。常に進化し続ける上田竜也さんの今後の活躍から、ますます目が離せません。彼の「今」を知ることは、エンタメ業界の最新トレンドを知る上で「知らないと損する」価値ある情報となるでしょう。