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映画『ウィキッド ふたりの魔女』ジャパンプレミア&関連情報

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ジャパンプレミアイベントレポート

2月19日、東京・TOHOシネマズ日比谷にて、映画『ウィキッド ふたりの魔女』のジャパンプレミアが行われました。来日したシンシア・エリヴォ(エルファバ役)、アリアナ・グランデ(グリンダ役)、ジョン・M・チュウ監督が出席し、日本語吹き替え版キャストの高畑充希、清水美依紗、kemio、ゆりやんレトリィバァも参加しました。レッドカーペットには多くのファンが詰めかけ、会場は熱気に包まれました。舞台挨拶では、3人の来日ゲストが日本の観客への感謝を述べ、作品への想いを語りました。エリヴォはスタントなしで空中を舞いながら歌うシーンに挑戦したことを明かし、グランデは自身の演技について自信をのぞかせました。チュウ監督は、才能あふれる2人と仕事ができて幸せだったと述べ、作品への愛情を語りました。日本語吹き替えキャスト陣も、来日ゲストへの感謝と作品への熱い思いを伝えました。高畑はエリヴォの大ファンであることを明かし、感動している様子を語りました。清水はグランデとの初対面に感激し、勇気をもらっていると語りました。kemioとゆりやんレトリィバァも、作品への愛情を込めたコメントを発表しました。 イベント全体を通して、来日ゲストと吹き替えキャスト陣の仲睦まじい様子が印象的でした。映画『ウィキッド ふたりの魔女』は3月7日全国公開です。

映画『ウィキッド ふたりの魔女』本編映像解禁

いくつかの本編映像が解禁されました。「ワット・イズ・ディス・フィーリング?」は、エルファバとグリンダがお互いへの嫌悪感を歌い上げるポップな楽曲で、本作の撮影開始当初に撮影されたミュージカルナンバーの一つです。軽快なリズムとキャッチーな振り付けが特徴です。「ポピュラー」は、グリンダがエルファバを人気者にするためのアドバイスを歌で伝えるシーンで、アリアナ・グランデ演じるグリンダのキュートな姿が印象的です。このシーンは物語の転換点となる重要な場面とされています。「ダンシング・スルー・ライフ」は、ウィンキー国の王子・フィエロの魅力全開のダンスナンバーで、大掛かりなセットと一流のパフォーマーによる大迫力のダンスシーンが特徴です。フレッド・アステアの無重力ダンスから着想を得た、図書館をダンスパーティー会場に変える粋な演出がなされています。これらの映像は、映画の魅力を存分に伝えるものとなっています。

映画『ウィキッド ふたりの魔女』と様々なコラボレーション

映画『ウィキッド ふたりの魔女』は、様々な企業やイベントとコラボレーションを実施しています。「Hibiya Blossom 2025」とのコラボレーションでは、高さ約4mの巨大フラワードームが登場します。グリーンとピンクを基調としたドーム内は、映画の世界観を再現した色彩豊かな空間となっています。夜間はライトアップと劇中歌の演出も行われます。また、西武・プリンスホテルズワールドワイドとのコラボレーションでは、映画の世界観をイメージした宿泊プランやアフタヌーンティーが提供されます。これらのコラボレーションは、映画の世界観をより深く楽しむ機会を提供しています。

日本語吹き替え版キャスト会見イベント

2月3日には、日本語吹き替え版キャスト会見イベントが開催されました。高畑充希(エルファバ役)、清水美依紗(グリンダ役)、海宝直人(フィエロ役)、田村芽実(ネッサローズ役)、入野自由(ボック役)、kemio(ファニー役)、塩田朋子(マダム・モリブル役)の7名が登壇しました。各キャストは、自身の担当キャラクターへの想いや、収録時のエピソードなどを語りました。高畑と清水は、シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデへの強い憧憬と、吹き替え収録への熱意を語りました。他のキャスト陣も、作品への愛と、収録への取り組みについて熱く語りました。 また、もし高畑と清水がルームメイトになったらという設定で、二人の軽妙なやり取りもあり、和やかな雰囲気の中でイベントは進行しました。

映画『ウィキッド ふたりの魔女』に関するその他の情報

映画『ウィキッド ふたりの魔女』は、第97回アカデミー賞で作品賞を含む10部門にノミネートされました。シンシア・エリヴォは、映画の撮影中にハーネスを装着した状態でライブ歌唱に挑戦し、その瞬間をリアルに表現することに成功しました。 映画公開を記念して、様々なキャンペーンも実施されています。シズ大学の日本版サイトではクイズキャンペーン、ムビチケ前売券購入者限定キャンペーンなどが行われています。

映画館での歌唱についての声

映画『ウィキッド ふたりの魔女』の上映にあたり、映画館での歌唱について、賛否両論が巻き起こっています。一部の熱心なファンは、映画館での歌唱を望んでいますが、一方で、他の観客の鑑賞体験を妨げる可能性があるとして、反対する声も上がっています。アリアナ・グランデとシンシア・エリヴォ自身も、この問題についてコメントしており、ファンが自由に楽しめば良いが、迷惑行為は控えるよう呼びかけています。 一部の映画館では、観客が自由に歌える上映会も企画されています。

劇団四季版『ウィキッド』と映画版との関連

2月上旬、映画版日本語吹き替えグリンダ役の清水美依紗さんが大阪四季劇場で劇団四季版『ウィキッド』を観劇しました。観劇後、カンパニーとの交流があり、清水さんは舞台版への感動を伝えました。清水さんは、舞台版と映画版の両方の魅力について語り、映画版では舞台版で描かれていない部分も掘り下げられているとコメントしました。

シンシア・エリヴォに関する情報

CBSニュースのインタビューで、シンシア・エリヴォは自身のキャリアや、映画『ウィキッド』への取り組みについて語っています。彼女は、幼少期の経験や、母親からの影響が自身の成功に繋がったと述べています。また、映画『ウィキッド』でのライブ歌唱や、自身のファッションに対する考えについても語っています。さらに、今後のアルバムリリースや映画『ウィキッド』パート2への意気込みも語られました。

アメリカでの報道

NBCニュースは、映画『ウィキッド ふたりの魔女』の上映に際し、映画館での歌唱に関する議論を取り上げています。 長年のブロードウェイ経験者やファンは、映画館での歌唱はマナー違反であると指摘しています。一方で、映画館での歌唱を容認する動きや、歌唱を推奨する上映会も存在します。 Universal Picturesは、北米の約1000の映画館で、インタラクティブな上映会を12月25日から開始することを発表しました。

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