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機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED:PS Vita版人気アクションRPGがNintendo Switch™とSteam®でリマスター化

oufmoui
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リマスター版概要と発売情報

2012年にPlayStation®Vita向けに日本国内のみで発売されたアクションRPG「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY」のリマスター版、「MOBILE SUIT GUNDAM SEED BATTLE DESTINY REMASTERED」が、Nintendo Switch™とPC(Steam®)向けに2025年5月22日に全世界で発売されます。 これは、PS Vita版が初めて英語ローカライズされ、西側諸国でリリースされることを意味します。 また、Nintendoプラットフォームへの初登場となります。 リマスター版では、グラフィックの向上、UIの刷新、新しいターゲットロックオンモードの追加、そして操作性の改善など、現代のプラットフォームに合わせた改良が施されています。 Steam®版は予約受付が開始されており、Nintendo Switch™版の予約開始は後日発表予定です。価格は通常版が4,950円(税込)、ミニアクスタ付特装版(Nintendo Switch™パッケージ版限定)が27,500円(税込)です。 アソビストアとプレミアムバンダイにて予約受付が開始されています。

ゲーム内容と特徴

本作は、「機動戦士ガンダムSEED」および「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」を始め、「機動戦士ガンダムSEED C.E. 73: STARGAZER」、「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」など、複数のシリーズ作品をベースとしたストーリーミッションが多数収録されています。プレイヤーは地球連合軍、Z.A.F.T、アークエンジェルの3勢力からいずれかに所属し、シリーズに登場する100機体以上のモビルスーツを操縦して、様々なミッションをクリアしていきます。 各モビルスーツは高解像度のテクスチャで再設計されており、ミッションクリアで獲得したポイントを使って機体の強化やカスタマイズを行うことができます。 リマスター版では、改良されたチューニングシステム、ミッション選択画面、そしてスムーズなゲームプレイを実現するための新しいロックオンモードなどの新機能が追加されています。

システム強化と操作性の向上

リマスター版では、オリジナル版のゲーム性はそのままに、現代のゲーム機に合わせたUIの改良が施され、操作性が向上しています。 具体的には、チューニングシステムやミッション選択画面などがより直感的に操作できるようになり、新規追加されたロックオンモードにより、戦闘がよりスムーズに行えるようになっています。 これらの改良により、初心者でも遊びやすく、シリーズファンにとってもより快適なプレイ体験が提供される予定です。 また、PS Vita版で好評だったハックアンドスラッシュ型のメカ戦闘はそのままに、より洗練されたゲームプレイが期待できます。

プラットフォームと販売形態

「MOBILE SUIT GUNDAM SEED BATTLE DESTINY REMASTERED」は、Nintendo Switch™とPC(Steam®)の2つのプラットフォームで発売されます。 Steam®版はダウンロード版のみの販売となります。 Nintendo Switch™版については、パッケージ版とダウンロード版の両方が販売される予定ですが、ダウンロード版の予約開始日は後日発表とされています。 既にSteam®版の予約は開始されており、公式サイトや各販売サイトで詳細を確認できます。

過去のプレイヤーからの反応

PlayStation®Vita版は日本国内限定発売でしたが、SNS上では「死ぬほど遊んだ」「Vitaの名作」といった、高い評価を得ていたことが確認できます。 今回のリマスター版発表は、長年英語ローカライズを待ち望んでいた海外ファンや、再びこの作品をプレイしたいと考えていた国内ファンにとって朗報と言えるでしょう。 特に、本作の舞台となる宇宙世紀の2月14日が、作品内において重要な出来事として描かれていることから、バレンタインデーの発表時期も話題になっています。

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